ドイツ語 インプットとアウトプット
ドイツ語の勉強はインプットとアウトプットから成り立っています。インプットというのは単語や文法を覚えることです。「文法が間違えていても、喋れば通じるよ。だから、文法なんかある程度できればいい。」という人がいますが、それは間違いです。確かに後から述べるように、積極的に話すことは重要です。しかし、文法をおろそかにしていると、友達同士の世間ばなしレベルではいいですが、家を建てる時に土台ができていないのと同じなのでその上のレベルには行けません。例えば、仕事などで意見を交換する道具としては使えません。
アウトプットは実際にインプットしたものを使ってみることです。理解して頭に入れたということと実際にそれが使えるということは違います。話したり書いたりして、使ってみることが大切です。
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